上記について解説します。
- 上司とウマが合わない
- 人間関係がギクシャクしている
- 頑張っても収入が上がらない
- 仕事にやりがいを感じない
色んな理由から、働くのが嫌になることがあると思います。
そもそも、働きたくないと思っている人は、本当に働くこと自体が嫌なのでしょうか。
今回の記事では、働きたくない理由を深堀りしつつ、働かなくても楽しく生きていくための生き方について解説していきます。
働きたくないなら働かなくてOK
働きたくないなら働かずにダラダラ過ごしてもOKです。
働かないからと言って、「働かないのは甘えだ」と人に責められる理由はありません。
「仕事辞めたい = 甘え」という幻をみていた、ザ・日本人の話
働かなくても工夫して生きれば生活することは可能。
- 固定費を下げる
- 生活保護を受ける
- 誰かに養ってもらう
- 自給自足の生活
上記のような方法を取れば、働かないで生きていくことが可能です。
働きたくないならダラダラ働かないで過ごしてOKです。
なぜ、働きたくないのか
多くの人が「働く事」自体を嫌になっているわけではありません。
働きたくないと感じるているほとんどの人が、職場環境の問題が原因で働きたくなくなっています。
- 上司と意見が合わない
- 働きに対する評価が合わない
- 拘束時間が長い
- 仕事にやりがいがない
- 職場の人間関係がツライ
よくよく考えてみると「働く」ことが嫌なのではなく、働く環境が嫌だから「働きたくない」となっています。
ここで、働きたくないのではなく、「働く環境に疲れて働きたくない人」におすすめの生き方を提案します。
職場環境が問題で働きたくない人の生き方
働きたくない理由を見つけ、今後の生き方について考えてみてください。
自分がストレスなく生きるために、働くことどう向き合えばいいかが見えてきます。
僕の場合
- 朝早く起きなければいけない
- 満員電車は嫌い
- 人と仲良くするのが苦手、疲れる
- 組織で頑張っても天井がある
- 初対面の人と接するのに強いストレスを感じる
- 上司との考え方の食い違い
具体的に自分が働きたくない理由を書き出せば、ストレスなく働くことが出来る環境が見えてきます。
まずは、働きたくない理由を見つけ出し、どう生きていくかを考えることからはじめましょう。
組織の属さず気楽に生きる方法
以下の3点で気楽に生きることが可能です。
- 自分で稼ぐ力をつける
- 条件に合う職場を探す
- かかるお金を見直す
それぞれ、解説していきます。
自分で稼ぐ力をつける
組織に頼らず自分で稼げるようになれば、気楽に生きれるようになります。
- ツライ人間関係がなくなる
- 正しい努力が報われる
- 自分のペースで生活できる
今までの生活が、
朝早く起きて、夜遅く寝る
出世のために上司の顔色をうかがい、やりたくもない仕事をする必要がない
というストレスで嫌になっているのなら、稼ぐ力をつけることで上記の状態で悩む必要がなくなります。
条件に合う職場を探す
ストレスになる原因を極限まで取り除いた職場を探すのも重要です。
お金が必要だからと、条件を無視した職場に就職しても、また「働きたくない」となる可能性が高いです。
僕の条件
- 忙しすぎない
- 週2回位のパート
- 時給1,500円以上
- 拘束時間が短い
- 理不尽な事をいわない
- 経験としてなにか得られるものがある
など。
働いていて、少しでも条件から外れる場合は以下の対応をとっています。
- 問題点に対して自分なりの改善策を思いつくだけ考える
- 一番いい方法を実践した場合、自分の将来のためになるか考える
- 将来のためにならなければ辞める
職場でのストレスが、自分の成長につながるかを考えて、そうでない場合は遠慮なく辞めます。
職場を選ぶ時の最重要事項は「ストレスがない」です。
ストレスがない職場で最低限の収入を得つつ自分で稼ぐコミットする。
かかるお金を見直す
かかるお金を見直します。
必要なお金の額が高くなるほど、お金を稼がなければいけなくなるからです
そうなると、結果的に働かないといけなくなってしまいます。
見直す点
家賃
通信費
無駄な交際費
上記3点が、かなり無駄な出費になっていることが多いです。
必要のないお金は見直し、お金がかからない生活をすると人生が楽になります。
働かない生き方のリスク
働かない生き方をするのはいいが、リスクやデメリットを受け入れる必要があります。
組織で働くというのは、見方を変えれば「ある意味、楽な生活を捨てる」ということです。
働かないで生きていくというのは、
- 頑張らなければ収入は最低限
- 体調を崩したら収入はなくなる
- 将来が安定とはいえない
- お金を借りにくくなる可能性がある
というリスクやデメリットがつきまといます。
働かない生き方はすごく魅力的に見えるますが、メリットだけではないということを認識する必要ありです。
デメリットやリスクを承知した上で、働かないと決めたのなら、働かない生き方を謳歌すべきです。
働きたくない人の生き方
働きたくないなら、働かずにダラダラ生きるのもOK。
働かなくても工夫をすれば生きていくことは可能ですし、あなたが働かないことで、誰かに迷惑がかかるということはほとんどないです。
ただ、働かない事の魅力的な部分だけみて、働かない選択をするのは危険です。
デメリットやリスクをしっかりと受け入れる必要はあります。
とりあえず、働きたくない今は、自分の働く目的を明確にしてみてください。
その目的に合わせて、ストレスを極限まで抑えた働き方で必要なだけ働けばOKです。